【日本習字】7月の課題 「涼夜如清水明河似白雲」

仕事のはなし。

2020年4月から、25年ぶりに日本習字を学びなおしをしています。
そして7月からはペン部も再開。学生の頃は「硬筆」だったのですが、大人になると「ペン部」になります。

7月の課題はたなばた競書課題として、「涼夜如清水明河似白雲」です。
普段の文字数、4文字の2.5倍なので練習も2.5倍したいところですが、そうもいってられないのが心配なところですが、まずは一発目を書いてみました。

画仙紙に書くのはかなり久しぶりなので、バランスがものすごく悪いです。
そして中心もバラバラ。
まぁそれは想定内なので、あとは練習あるのみ。

そして先月の課題、「競技会場」は自分が設定した目標提出日を4日過ぎてしまい、ちょっと反省です。
自宅での練習で先生から習うということができないのが通信教育のマイナス点ですが、まさにそれが出た感じです。
お手本を見て、解説を読んで、Youtubeで先生方の書き方を見て、そして自分で理解してすすめなければいけません。
なんとか、提出はできたのですが、昇級は難しいかもしれない・・・とちょっと練習不足に反省。

これまで4時間だった月の練習時間を今月から5時間にしたいな、と思っています。
そして今月から始めたペン字。
これは筆や墨などの準備が必要ないので練習のしやすさがあるので、30分単位で区切って練習をしていくことでスタートしています。
すでにペン字は3度、1時間半の練習時間を確保できています。
習字のほうはまだ1時間。
目標としては、ペン字は毎月3時間は練習したいなぁと思っています。

習字5時間、ペン字3時間で毎月8時間はこちらの練習時間をしっかりとることが年内の目標です。

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