【日本習字】8月の課題 「大巧若拙」

仕事のはなし。

2020年4月から、25年ぶりに日本習字を学びなおしをしています。
2020年7月からはペン部にも入会しました。

7月はたなばた競書課題だったので4文字の検定課題は2ヶ月ぶり。
8月は4文字の練習なのですが、4〜6月は練習時間が月4時間だったのですが、7月〜は5時間にしています。
本当は毎月10時間くらいは練習できるといいのですが、少しずつ少しずつ、時間の使い方を模索しながら継続していきたいと思っています。

書いてみた感覚は「若」という字のバランスが苦手です。
「大」「巧」「拙」は書けるものの、まだまだ練習が必要。
毎月一発目に書く課題は、とにかく書いてみることを目的としているので、筆が出来上がっていないのですが、すぐに書き始めることにしています。

私の思考としては
・書いてみる
・自分がうまく書けないことを認識する
・練習をしなければいけないと感じる
・練習あるのみ
という流れです。

1〜4時間はとにかく書くことに集中します。
5時間の中で一番よくかけたものを選んでおいて、5時間目でよくかけたものを1枚選びます。
そして最終的にその2枚を比較して、一番よくかけたものを選んで提出しています。
毎月ほぼこの流れで提出する課題を決定しています。

ペン字は「敵」という字と「場」という字が難しいなぁと感じています。
毎回30分の練習を8回、つまりトータル4時間は書いているので、まずはこの4時間を定着させることから。
最初から高い目標を設定しても継続しなければ意味がないと考えている私流のやり方です。

今日は無事、習字1時間、ペン字30分の第一回目の練習を終えることができたのでほっとしています。
さて、今月も頑張ります!

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