高齢出産、切迫早産、入院日記75日目

私のはなし。

記憶ではなく、記録に残しておこうと思って、いまの状況を書いておきます。

1人目の出産は20歳。

2人目の出産は22歳。

3人目の出産は39歳の予定。

なんと17年ぶりで高齢出産!

21週6日の検診で、子宮頸管40ミリから27ミリになっているということで自宅安静。

22週6日の検診で、子宮頸管24ミリになって即入院、1A30mlのリトドリン24時間点滴での入院生活がスタートしました。

これまでの2度の自然分娩での5日間ほどの入院、扁桃腺炎での3日間の入院しか経験のない私には「長期入院」は初めての経験。

個人病院で、個室が多く、大部屋でも2名部屋なのですが、部屋にトイレ、シャワーもなく、家族も宿泊できないということで、1日3000円の個室料金は出ますが、部屋にトイレ、シャワーつきで、家族も宿泊できる部屋にしました。安静生活が基本なので、トイレが部屋の外にあるのは致命的だし、長くなる入院生活で、気を使ってストレスがたまり、病状が悪くなるよりは個室との判断でした。

結果、これが大正解なのですが。

自覚するお腹の張りもない状況なので、なぜ子宮頸管が短いのかもわからず、入院から3週間ちょっとで、24時間点滴から1日3度の内服に変更になったこともストレス軽減、子宮頸管にも影響がないので、おそらく「短くなる体質」なのでは、ということでした。

しばらく、12ミリから21ミリをうろうろしました。

でも32週6日の診察のときになんと子宮頸管が9ミリに。これまでの最短記録を更新してしまいました。

主治医からはもしこのまま短くなるようであれば、点滴再開もあるかも、と言われて落ち込んでいましたが、今日、33週3日の診察では20ミリに回復!このまま36週までもたせてから、退院の相談を、という話ができました。

最長で4/30にちょうど37週になるので、その日に退院かなぁと考えていたのですが、どうやら、その前に退院の ができそう。

あと20日間くらいの入院生活になりそうです。それにしてもこんだけ入院すると、1日が長い!基本的には食事をする、トイレ、2日に1度のシャワー、時々の気分転換以外は横になる生活なので、体中がこってる感じがする。

なるべくプラス思考で過ごさないと、すぐに子宮頸管の長さに影響してしまう私。

毎週土曜日の朝にはNSTのモニターを40分ほどつけて、お腹の張りと赤ちゃんの心拍をチェックするのですが、これでも、お腹の張りはほとんど感知されず。

まずは退院を楽しみに、毎日のミッションをこなしていくしかないかなぁと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました