食育としてミニトマトを育てる

暮らしのはなし。

最近「植物」に興味がある3歳の息子。
よくお散歩のときに咲いている花や木などの話をしてくれるのだけど「今度好きなお花を植えて育てようね」という話をしていました。

そんな中でいろいろ情報を集めていると、あの、カゴメケチャップの「カゴメ」がオリジナルのトマト苗と土などを作って販売しているという情報が。
ミニトマトなので「花」も咲くし、何より息子の大好きなミニトマトを収穫して食べられるというのは息子にとっても「食育」になるのでは・・・?と思って、画像を見せながらミニトマトを育ててみる?という話をしたら、大興奮!
自分で育てたミニトマトを毎日食べられる、と楽しみな様子。

そして、近くのホームセンターで実物をチェック!
土は専用の土があるのですが、ミニトマトなので、別の土でもいいのですが、ちょっとお高めの専用の土を選択しました。
これ、土なんだけど、土じゃないので、育ててあとは燃えるゴミに捨てられること、ものすごく軽いことがポイントになりました。普通の土より3倍の価格ですが、それでも1,000円ほどなので、処分のことなどを考えるとパフォーマンスは高いということでこれに決まり。

支柱も普通のものも売っていたけど、赤がアクセントになっていて、1度きりではないので、カゴメの支柱をチョイス。(この時点でカゴメの戦略にはまっているような気もしましたが息子のためです(笑))

カゴメそのまま育てるトマトの土 15リットル入と トマトの支柱(ジョイントサポート支柱)のセット

苗はいろいろ種類があったのですが、一番育てやすそうなこあまちゃんをチョイス。
実のつきがよくて、初心者でも大丈夫そう。

野菜の苗/[20年4月中下旬予約]ミニトマト:こあまちゃん3号ポット

この他にも皮が薄い、摘芯が必要ないなどいろいろな特徴を持った苗があったので、ここで自分たちのスタイルに合った苗を選ぶのも1つの楽しみ。

野菜の苗/[20年4月中下旬予約]トマト:凛々子(りりこ)3号ポット

野菜の苗/[20年4月中下旬予約]ミニトマト:ぷるるん3号ポット

野菜の苗/[20年4月中下旬予約]ミニトマト:こあまちゃんオレンジ3号ポット

野菜の苗/[20年4月中下旬予約]トマト:高リコピントマト:3号ポット

野菜の苗/[20年4月中下旬予約]ミニトマト:かおりん3号ポット

野菜の苗/[20年4月中下旬予約]ミニトマト:あまたん3号ポット

「たくさんとれて甘い」に惹かれました・・・!

いろいろな種類の苗から初心者でもOKのこあまちゃんをチョイス

土の袋をはさみで切って、竹串で穴を開けて水はけ穴をつくって、支柱を組み立てて苗を植えるだけでできあがり〜!あとはたっぷり水をかけて準備完了!
1ヶ月くらいで収穫できるようなので、とても楽しみです。
ちなみに息子には「5月になったら食べられるかもね〜」と話してあるのですが、朝起きると「今日は何月?」「もうトマトできているかも!」とカーテンを開けてチェックしていました・・・(笑)

ミニトマト、スーパーで買うのもいいのですが、こうやって育ててみるのもおすすめですね。
今回のお会計はしめて2,076円。
ミニトマト100個くらい収穫できたら元がとれる・・・と計算してしまいましたが、息子が「植物」に対して興味を持ち、そして毎日の楽しみを考えると

プライスレス

ですね。

ホームセンターで買うとネットよりは安い?でも持ち帰る手間はありますよね。

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