焼物の器に一目惚れ

キッチン

我が家の食器はほとんどが真っ白の食器です。
ご飯茶碗、お汁腕、平皿などなど。

沖縄は「やちむん」と言われる焼物も有名ですが、私はあまりその良さがわからず、積極的に購入するということは今まで皆無。

そんな私が焼物に一目惚れ。
一目惚れしたとしても、すぐには手に入れずに吟味して結局買うのは数ヶ月後・・・というタイプなのですが、今回は即買い。

それが、o-gusuya(オーグスヤ)さんの緑釉唐草文七寸皿。
初めて「これだ!」と思いました。
デザインはもちろん、色、バランス、そして我が家で使うイメージもバシッと合致。

1つ、モノを増やす時には1つモノを捨てるのだけど、2ヶ月前に大きめの皿を捨てたばかりでそのスペースにピタリ。
この2枚が我が家に来ることがわかっていたのかも。
とにかく、いい買い物をしたし、これからが楽しみだなぁと思っています。

@ogusuya_pottery ←Instagramも素敵なのでご紹介

どこからみても美しい緑釉唐草文七寸皿

この器のイメージにぴったり、と私がイメージしたのがこちら。

沖縄の旧盆に欠かせない料理

こちらの白い皿も約21センチで七寸ほど。
真っ白なお皿で旧盆には仏壇にお供えしていたのですが、なんだか物足りなさを感じていました。
そして、緑釉唐草文七寸皿を見た時の衝撃は今でも思い出して興奮するほど(笑)
今年の旧盆は緑釉唐草文七寸皿にこの重箱料理をしっかり盛り付けする楽しみができました。

とはいっても年に1度しか使わないというわけでもなく、お客様用、特別な日用、と思っていたのですが、日常使いもしたいなぁと思い始めてきました。

お皿、ほとんど見えませんが(笑)

先日、思いたって、お菓子を仏壇にお供えするときに使ってみました。
何が嬉しいって私が一番嬉しい(笑)
そして夫にも「ありがとう」と言われてなんだか嬉しい(笑)

食器類はおそらく5年に1度買うか買わないか、くらいの頻度なのですが、今回はいい買い物をしました〜!
これも出会い、ですね。

裏印も素敵

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