【パストリーゼ】一斗缶の移しかえ〜リベンジ〜

暮らしのはなし。

初めてドーバーの公式ページでパストリーゼの一斗缶を購入することができてから、先日、初めて一斗缶にうつしましたが、なんせ初めてなので、手際が悪いし、ノウハウもない。

その「初めて」を乗り越えて、今度は実家の飲食店のパストリーゼの一斗缶の移しかえにチャレンジしました。

実家も同じく5月16日の10時30分〜10時44分ごろまでの販売で10時39分に購入メールが到着。
それが5月22日に発送され、5月27日に到着しました。

実家の飲食店は、緊急事態宣言や休業要請などもあり、4月中旬から休業していましたが、6月から営業再開するので、手指消毒はもちろん、机やドアノブなどの消毒用にアルコールを準備しなきゃいけないという相談をうけたので、迷いなくパストリーゼの一斗缶を勧めました。

そしてちょうど1週間前に一斗缶から灯油缶にうつした我が家の経験を活かしてリベンジとして再度、うつしてみました。

この際に必要になったものは


【三宅化学株式会社】【灯油ポンプ】 トーヨーポンプ BD型 業務用 家庭用兼用

そのほかにも飲食店の入り口に置く、自動のアルコールディスペンサーも準備しました


キングジム アルコールディスペンサー「テッテ」 TE500シロ

このテッテ。色合いや大容量の500mlというのも気に入ったのですが、実際に手にしてみると細かいところに心遣いがみられる商品でした。

・受け皿がついている
・本体と受け皿が簡単にずれないように受け皿と本体に凹凸があり、動かないようになっている
・手指消毒を促す宣伝用のPOPがついている

この部分でポイントが多いです。

ネット上のレビューを見てみると、一度に出る量が多い、という意見もありましたが、揮発性の高いパスリーゼを使うためには、ちょうどよい感じがしました。
これなら普通に自宅で使ってもいいかも・・・と思いますが、我が家は外から帰ってきたらすぐに手洗い、なので自宅にはいらないなぁと思っています。

とはいっても、現在手持ちは500mlのヘッドスプレー付きの公式ボトルが1本のみ。
あとは、アルコールがOKのスプレーボトルを使っていますが、やはり、プッシュしたときのアルコールの出る量や霧状になる範囲など、パストリーゼのスプレーボトルは逸品だと思います。

高額転売も法律が決まって落ち着いてきましたが、今でもネット上でパストリーゼ関連商品がでると秒殺でなくなることも多い反面、地域のドラッグストアや雑貨やさんなどでよく見かけるようになってきたという声も。

そんな私も家族に声かけしておいたおかげで、先日、これまで取り扱いがあった店舗で800mlポンプボトルと携帯用スプレーを4つ購入することができました。
うちの場合は、自分の家はもちろん、子供達や親戚などの分も考えて購入しているため、まだまだ数が足りないのが現状です。

あと、欲しいものは
・500mlスプレー 6本
・500mlスプレーヘッドなし 1本
・1000mlスプレーヘッドなし 5本
・携帯用スプレー 3本
なのであと1ヶ月もすればすぐに手に入りそうな感じです。

ちなみに800mlのポンプボトルも実家の飲食店のスタッフ用として使われることになりました。
さて、次にパストリーゼ商品に会えるのはいつなんだろう、とあまり前のめりになりすぎないように、パストリーゼ生活を楽しめるようにしたいと思います。

ちなみにパストリーゼを手に入れるコツ、1つ言えるとすれば

購入できるようにパソコンの前に躍起になってはりついていたときは、買えなかった。
「私よりもっと、重要な場面で欲しい人がいるんだろう。私の番がきたらきっと買えるはず。」

と思ったらそれからあれよあれよという間に1週間でわずか14分しか販売していなかったドーバーの公式サイトでの一斗缶販売も見事に開始と同時に偶然アクセスしていたり、家族の用事で近くを通ったときに思い出し、ふと寄った店でパストリーゼを購入することができたりしました。

「パソコンの前で丸1日過ごしてチェックしていた時間はなんだったんだろう」

と今では思うほど。
これで一斗缶への移しかえに怯えることなく、パストリーゼ生活、楽しみます。

コメント

  1. […] […]

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