【続編】仕事部屋の「隙間」を考える

仕事のはなし。

昨日、「仕事部屋の隙間を考える」という記事を書きました。

それから夫にこの図を見せて、
・左右にわかれているスペースがもったいないこと
・今までやっていたスタイルはそれはそれでいいが、もっといい案があるかも
・右に寄せてしまって、左側に本棚をおくと、夫の資料が片付けられるのでは
・実際に寄せてみてしばらく過ごしてみて、問題がなければ左側の棚を検討したい
という相談をしました。

そしたら夫から
・夫の左側をあけるのではなく、私の右側をあけるほうがいいのではないか
という話がありましたが、夫は机の左半分を中心に座っていること、私も机の左半分を中心に座っていることから、私側にスペースをあけると、夫が壁側に非常に接近してしまうという話をしたら、それであれば、私側に寄せて、夫側にスペースをあけよう、という話がまとまりました。

そして後の問題は「いつやるか」なのですが、今朝8時ごろに「昨日相談した机の移動だけど、棚とかを検討するためにも、今日で机を動かしておきたい」という話をしたらすぐに動いてくれました。

昨日までの見取り図

これは昨日までの見取り図です。
右側のスペースが問題でした。

机をめいいっぱい右に寄せた今日の見取り図

左側にスペースができあがりました。
とりあえず私の右側にあった棚はドアの後ろ側にとりあえず置いておき、この中身を整理する時間をつくります。
左側に縦に2つ並んでいた棚もとりあえず2つ並べてみました。
そしてこの部分をはかってみました。

頭の中をまとめるためのざくっとメモ

左側の壁にはコンセントがあるので、2センチほどはスペースを開けなければいけないことがわかりました。
これを書きながら考えていたのは、
・机の高さが72センチなのでできれば高さは72センチかそれより2〜3センチくらい低いくらいがいい
・横幅は40センチがベスト、ではなく、マスト
・中に入れる本の大きさを考えると最低30センチの奥行き、できれば40センチ。それ以上になっても使いづらいなのでここは注意。
・棚の1段の高さは30センチ以上。入れる本の大きさがだいたい30センチだと思われる。
こんな感じであっちをはかったり、こっちをはかったり、イメージをふくらませたりして、「欲しい本棚」の最高のものをイメージします。

できるだけ市販品でこの大きさがあるといいのですが、もしもない場合はオーダーも検討します。
以前、棚をオーダーしたのはこちら。

オーダー 本棚 収納 棚 書棚 ラック サイズオーダー 大容量 オーダーマルチラック 奥行40cm 高さ70cm 幅45cm【標準タイプ】【オーダー本棚 本収納 シンプル 頑丈 棚 書庫 ラック オープンラック ファイル 書類 カタログ レコード 収納】

奥行きや横幅、大きさなどイメージ通りにオーダーできるのは非常に嬉しいです。
それもここの商品はかなり丈夫でシンプル。
使い勝手も非常にいいと思います。
実際に何年も使っている棚がまだしっかりしているからわかります。
なので、もし次にオーダーするとしてもやっぱりこちら一択かな、と思っています。
おそらくこの大きさをオーダーしても15,000円以内にはおさまりそうですし、何より10年以上使うこと、サイズがぴったりということは使い続けられるというメリットがあるので、年間1,500円と考えるとものすごく安いです。

以前の私は「これくらいの誤差、いいか〜」と思って棚などを買っていましたが、妥協したものは使いづらかったり愛着がわかなくて結局、ストレスを感じながら2〜3年使って処分してしまうことが多いです。
こうならないために、実際にここに棚があったらどうするのか、などいろいろ想像(妄想?)しながら、しばらく過ごしてみたいと思います。

まずは、第一歩突破ですね。

右側の壁にぴったりくっついた私の机

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