針しごと、その続き

リビング・ダイニング

一昨年5月の記事で、カーテンの話をしました。

このレースカーテンがもう劣化でボロボロになってきて、破れ始めてきてたので、1つずつ買い揃えてやっと家中のレースカーテンが新しくなりました。
これでレースカーテンを開けるたびに切れ目に指が入ることもなく(笑)快適な時間が戻ってきました。

なかなか気に入るカーテンがなく、悩みに悩んで1年ほど・・・。
一気に買い揃えると、もしあまり部屋のイメージに合わないときに後悔するし、何より一気に購入すると予算オーバーになってしまうので、毎月1部屋分ずつ、購入。
まずは1つを購入して、一番利用頻度の高いリビング・ダイニングに取り付けてみました。

自分で手縫いして裾上げ

こんな感じのシンプルなレースカーテンなのですが長さがどうにも合わなくて、毎回10センチほど裾上げをします。
今回、急ぎの1件は私が手縫いでやったのですが、前回も手縫いでやったものはボロボロになりやすくなってしまうのが難点だなぁ・・・と思っていました。

リビング・ダイニングでもとてもいい感じだったので、残りの2つの窓の裾上げは街の洋裁やさんにお願いしました。
それが一番上の写真で、違いは一目瞭然・・・!
やっぱり少しお金はかかりますが、長く使うものとして考えたときには、プロにお願いするほうがいいと思います。

寝室のカーテンは裾上げの必要はナシなので、おかげですっきりした印象になりました。
次のカーテンの買い替えはきっと10年後ですね・・・(笑)

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