ほったらかしの作り置き

キッチン

年度末もあって、新型コロナウイルスの影響もあって、先の見えない状況が続いている日々ですが、今日は夕飯を簡単に済ませたので、今週の忙しい日々を見越して、作り置きを2種類。
といっても作り置き、というほどのものでもなく・・・。

1種目はミートソース。赤ワインと白ワインを使っているので、風味もよくって、お気に入りのレシピでつくります。
包丁を使うのは玉ねぎのみじんぎりだけで、あとは煮込むだけ。
ほったらかしで1品できあがるのがお気に入りです。


生姜焼きのタレをつくったら瓶に入れて冷蔵庫保存

2種目は生姜焼きのタレ、です。
生姜焼きをつくるのではなく、タレだけをつくっておくのですが、1週間ほどは冷蔵庫に保存できるのでたまに作って重宝しています。
生姜以外の材料を鍋にいれて、沸騰させて、あとはほったらかしで粗熱をとります。
容器のほうにおろし生姜をいれて、粗熱をとったタレを入れてシェイク!そのせいで瓶が汚いのですが(汗)
これは、冷蔵庫にあるレタスをきれいに使い切るために、ちょっと濃いめのおかずが欲しいなぁと思って冷蔵庫をみたら、豚肉の薄切りがあったので、それをさっと生姜焼きにするための工夫です。

今日の作り置きはこれだけで完了です。
私が作り置きをする上で気をつけていることがいくつかあるのでご紹介です。

作り置きで気をつけていること
  • 必ず何品つくろう、と意気込まないこと(決めてしまうとそれがストレスに)
  • あまり作り過ぎないこと(結局余らせてしまうことが無駄)
  • 冷蔵庫にあるもので作り置きする(作り置きのために食材を買わない)
  • いつやる、と決めずに気持ちが向いたらつくる(これもストレス軽減のため)
  • 量を作り過ぎない(はりきってつくると大抵余る)

たった2品つくるだけで、気持ちがすっきり、余裕がでるような気がするのは、作り置きのメリットですね。

作り置きして後に冷蔵庫をみてみると、使えるメニュー・食材としては

  • 沖縄そば(麺だけあるので、残ってる玉ねぎと青ネギで塩焼きそばにしようかな?)
  • 豆腐とわかめの味噌汁(あと3杯分くらい残ってる)
  • 生の糸もずく(大量にいただいたのでさっと湯通しして、明日にでもすもずくにする予定)
  • 納豆(賞味期限が近いので早めに)
  • 豆腐半丁(賞味期限が近いので早めに)
  • 茹でたブロッコリー(明日には使い切りたい)
  • ミートソース
  • 生姜焼きのタレ
  • りんご1つ
  • レタス1玉

これだけあるので、水曜日あたりまでにはすっきり片付きそうです。
冷蔵庫の玉ねぎ2つは、鳥もも肉が200g残っているので、それと一緒に濃いめのタレの照り焼きでもつくって付け合わせにレタスを。

こんな感じで冷蔵庫を見ながらメニューを考えて作り置きをするようにしています。
今日は母から食パンもいただいたのでこれは冷凍庫に入れて保存しておこう。

こうやって普段からいかにして食事をつくる時間を楽しく、短くしてストレスがないように、でも手が込んだ料理に見えるようにするかを考えています。

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