スプーン(大)の買い替え時

キッチン

我が家にある大きいスプーン。その数5つ。
左側から説明すると・・・。
一番左はニトリの食器セットについていたカトラリー。ほかにもあったけど、ほかは劣化したり壊れたりして残り1本。手元が木になっているのがお気に入り。もう使って10年以上。
左から2番目と3番目はたしか無印良品のスプーン。
これも木でできていて、変色したり、端っこがギザギザしてきた。これももう10年以上使っているかも。
右から1番目と2番目は、どこかの雑貨イベントで購入したもの。これも10年以上使っているもの。

スプーンなんて、1度買ったらしばらく買わないものだけど、ちょっと前から、木の素材が気になり出して、買い替え時なんだろうなぁと漠然と。

そして、スプーンがすべて「木」なのには理由があって・・・。
実は私、ステンレスの触感が苦手なのです。
シンクにスプーンとか置いてるとこれをとることが苦手。
なので、カトラリーはできるだけ木を使っていたのですが、衛生面から考えるとステンレスのほうが絶対上ですよね。
いろいろ検索して調べてみたら、カイ・ボイスンのカトラリーが人気のよう。

今のスプーンの買い替えならこのサイズになるかな、と思っていますが、1つ1,760円もする・・・というかステンレス、私は使えるのか?という不安も。

ここで今考えているスプーンの条件をまとめてみました。

我が家のスプーン(大)の条件
  • 主な用途・・・シチューやグラノーラを食べる、ヨーグルトを取り分ける
  • 個数・・・私、夫、取り分け用の3つでOK。あと何年かして、息子が大きくなったらもう1本追加するかもしれないので、ベーシックでいつまでもあるデザイン、商品。
  • あまり頻繁に買い換えるものではないので、気に入ったもの、そして品質的にも長く使えるものを選ぶ。

こんな感じですね。
ざっと検索したら、沖縄県内には現在取り扱っているお店はほとんどないようなのですが、気長に探してみます。
そして本当に気に入ったらまずは1つを購入して半年くらい使ってみて、それから追加で2つ、という感じで購入予定です。

カイ・ボイスンはデンマークのデザイナーで1938年にデザインしたカトラリー。デンマーク王室も御用達でデンマーク国内はもちろん、世界中に愛されるカトラリーということはやはり、多くの人が「使いやすい」と思って使っているのではないかと思います。

一見、ものすごく高いスプーンですが、500円のスプーンを4〜5年に1度買い替えるよりは、ずっと使えるならリーズナブルかもしれませんね。

・・・とはいえ、まずはステンレスが触れるかどうかの問題がありますね(汗)

コメント

タイトルとURLをコピーしました