洗濯機の大解体

ランドリー

洗濯機を購入して確かもう3~4年が経ちます。
私は入院中なのですが、年に1度、家の冷房とか浴室をプロにお願いして、清掃をしてもらうことにしています。
自分たちで手入するにはどうしても限界があること、専門的な洗剤や道具は意外に高くて、取り扱いも難しい。
そこでプロにお願いする方がトータル的に考えても効率的だろうということで一昨年あたりからお願いするようにしています。

(ここから下はちょっと汚れのある画像が続くので苦手な方は見ないでくださいね^^;)

普段のお手入は3か月に1度、酵素系漂白剤で掃除をしていますが、やはりてでこするわけではないので、汚れは溜まっているんだろうなぁということで今年初めて、洗濯機の大解体をしての掃除をお願いしました。
  
洗濯槽はこんな感じ。これでも汚れていない方で、かなり手入れされていますね!と褒められました。
  
下の方はやっぱり汚れていますね。
  
洗濯槽を抜き取った洗濯機の中。ここも汚れています。

洗濯機を解体して、それを風呂場で洗って、綺麗にしてくれたのがこちら!

  
新品のようにピカピカ!洗濯機を購入するときに、ステンレスの洗濯槽にこだわったのですが、それがプラスにでてますね!
  
下の方も綺麗に真っ白!

洗濯機の中も綺麗さっぱり!

年に1度はプロに手入れしてもらって、そして普段の手入れは自分で、というのが理想ですね。
来年も同じ時期にやってみて、2年に1度で良さそうであれば、そのスケジュールを組もう!と思っています。

そこで褒められた私の普段使っている洗剤や手入れの方法を。
洗剤も洗濯槽が汚れないように、数年前に切り替えました。
普段のお手入れも塩素系じゃなく、酵素系に変えました。
それで綺麗に保てているということもわかったので自信を持ってオススメします!

普段のお手入れ 〜3か月に1度〜
シャボン玉石けん 酸素系漂白剤 750g

まずは2リットルのペットボトルの頭を切った入れ物などに酵素系漂白剤を入れる。

10リットルに対して、100gなので、うちの場合は70リットルなので700gです。
40〜50度くらいのお湯を洗濯機に入れて、3分程度の洗い(撹拌)を、何度か繰り返して、浮いてきた汚れを網でおおまかにすくう。(網は100円ショップなどで売ってます)
電源を切って、そのまま一晩つけおきする。
翌朝、再度浮いてきた汚れを網で大まかにすくって、標準コースで洗剤などは入れずにそのまま終了させる。
よごれが目視できなくなるまで洗い〜脱水の標準コースを繰り返す。
底に汚れが溜まっていると思うので、それをティッシュなどで拭き取る。

〜愛用の洗剤〜
10リットルに対して大体1プッシュくらいで済むので、70リットルの洗濯物でも7プッシュ。
ちょっと高い?と思ったけど、1か月で1袋くらい持つので、そうでもないかも。
柔軟剤なども全く使わず、洗剤は手洗いも洗濯機もこれ1つなので、置き場所もシンプルになってスッキリです。
香りもいいし、大満足です。
あと、海へ・・・という名前の通り、海へ戻っていく洗剤なので、洗濯機のヘドロのような匂いがなくなったのは大きな収穫でした!

私なりの洗濯機の掃除方法でこの洗濯機を買ってから続けていますが、今回、プロにお願いして、普通よりは汚れていないということで、やり方が間違ってなかったというのが実証できたので記事にしておきます!

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