本記事の内容 こんなツイートをしました。
今日は私のはなしを少し、掘り下げていきます。
なんだかちょっと重そうなタイトルですが、全くそんなことはありません(笑)
自分なりに結婚で得たこと、足りなかったことなどをまとめておきたくて。
コンテンツ
  1. 1度目の結婚から離婚まで
    1. 20歳で結婚、長女出産
    2. 22歳で次女出産、起業
    3. 31歳で離婚
  2. 2度目の結婚、そして今
    1. 価値観が大きくかわる
    2. 夫の大腸がん
    3. 39歳でまさかの長男出産
    4. 1度の離婚と2度の結婚でわかったこと
     

    1度目の結婚から離婚まで

    1度目の結婚から離婚まで 1度目の結婚から離婚まで 娘2人は無事に成人しています。

    20歳で結婚、長女出産

    1度目の結婚を決めたのは19歳のとき。
    私は高校卒業後、地元の銀行に就職しました。
    19歳とはいっても社会人2年目に入り、もうすぐ3年目に入ろうとするところでした。
    実は中学生の頃、同級生女子の集団から暴行を受けた際、お腹を蹴られて激痛があって受診した際に
    「この先、もしかしたら妊娠しづらいという状況になるかもしれません」 と言われました。
    その後も銀行員時代に体調を崩してばかりいたので、漠然とですが
    「私は妊娠できないんだろうなぁ」
    と感じていました。
    そんな中、結婚を意識していた男性とお付き合いしており、20歳になったら親にも挨拶をしなきゃね、と話していたところで妊娠がわかりました。
    そこからの展開はものすごく早くて、5歳年上のとても頼りになる男性と結婚できるという嬉しさと幸せでいっぱいでした。
    妊娠がわかってから3週間後にはお互いの親への挨拶も終え、新居へ引っ越し、入籍もしていたスピード感でした。
    まだ銀行員として働いていたのですが、つわりがひどくて病休からそのまま産休へ。
    病休の時に人事と相談して退職をしたいということを伝えたのですが、まずは出産してからまた相談しようということになりました。
    それから20歳で長女を出産。初めての出産で不安ばかりしかなかったのですが、夫がサポートしてくれたのでなんとか出産、慣れない育児も近くにいた私の両親に助けられながら日々を過ごしていました。
    そんな中、私が21歳、長女の1歳の誕生日を目前にして夫の転勤のため、沖縄の離島である宮古島へ引っ越しました。

    22歳で次女出産、起業

    宮古島での生活は何もかも初めてなことばかり。
    引っ越ししてすぐに2人目を妊娠したので、産婦人科に通いながら1歳の娘を自宅保育して、専業主婦の日々。
    2人目を出産してから4ヶ月後に、 在宅で5,000円を稼ぎたい ということでこれまでほとんど使ったことがないパソコン・インターネットを使って、名刺をつくったり、入力作業をしたりする在宅ワークとして自営業としての仕事をはじめました。のちに、それが「起業」だったことに気が付く、というくらい世の中のことはわかっていなかった時期でした。
    それから1年目は60万円ほどの売り上げを上げ、2年目は120万という感じで少しずつ技術を独学で学びながら、仕事を増やしていきました。でもまだまだ経費のほうが大きく、「利益」とは程遠い状況でしたが、何もできなかった私が、社会から認められた感覚を持ったのもこの頃です。

    31歳で離婚

    それから再度、夫の転勤で沖縄本島に戻ったのとほぼ同時に仕事が忙しくなり、子育ても中途半端、家のことも中途半端、夫との会話も中途半端という状態が続きました。
    当時の私は夫のせいにしていましたが、今考えたら私の未熟さだったということが理解できます。
    そんなこんなで31歳で離婚が成立しました。

    2度目の結婚、そして今

    2度目の結婚、そして今 離婚から3年後。
    「子供は持つ気がない」と公言する同い年の夫と結婚しました。
    結婚をして5ヶ月後、個人事業主だった会社を法人化しました。

    価値観が大きくかわる

    夫は私とは全く違う性格で、私がイライラしたり、怒ったりしても、感情的に言い返してくることがないので喧嘩にはなりません。
    でも、こちらが言いたいことだけを聞いているかというとまた違っていて、ちゃんと「会話」をしてくれます。
    私が前の夫とできなかったのは「会話」ではなかったかと気がつきました。
    私自身も未熟で、感情をぶつけることしかできなかったんじゃないかなぁと今思えば反省する部分であり、前の夫に申し訳ないなぁと思う部分です。
    そしてよく聞かれるのが、前の夫の話をするのは今の夫は嫌がらない?と聞かれますが、私も気にして、夫に聞いたところ「1度目の結婚があるから、きっと結婚したんだと思う。どこかで過去に違っていたことがあったら、今の結果にはならない。」と言ってくれます。
    きっと逆だと私にはできないのですが、夫はそれは苦にならないそうなので、そこは甘えていいのかなぁと思う部分です。

    夫の大腸がん

    そんな結婚生活1年が過ぎたころ、夫がまさかの大腸がんになりました。
    がんを告知されたことをブログに書き残してありますが、今読んでもあの時の感情を思い出すことができるほど、人生の中でびっくりというか、こんなことがあるんだ・・・と思った瞬間でした。
    手術が決まってから夫が私に話したこと。
    「自分が死ぬかもしれない、と思ったら、自分の子供が欲しくなった」
    と言われて、私たち夫婦の人生は大きく方向転換をすることになりました。

    39歳でまさかの長男出産

    とはいっても、子供はすぐにできることはなく、ほぼあきらめかけていた時、突然の妊娠。
    夫婦でびっくりしたとともに、とても喜びました。
    長女と次女も、とても喜んでくれました。
    妊娠中は安定期に入ったと同時に切迫早産の疑いで100日間の入院生活。
    それでも予定日から3日後に無事に生まれてきてくれた長男は、私が唯一夫にできる、最大の恩返しだと今でも思っています。

    1度の離婚と2度の結婚でわかったこと

    なんだかつらつらと、プライベートなことを書き連ねていきましたが、私が1度の離婚と2度の結婚でわかったことをまとめておきます。
    ●相手に対しての感謝は言葉にして伝える
    ●お互いの妥協点が見つかるまで「会話」を根気よく続ける
    ●思いやりの気持ちを持つ
    ●お互いをフォローすることを大切にする
    ●何より、一番の理解者であり、理解者になること
    1度目の結婚では私はどれもできていなかったことが今ならわかります。
    なので前の夫には「ごめんなさい」です。
    よく、「1度結婚を失敗しているよね」と言われますが、私は失敗だとは思っていません。
    長女と次女は、前の夫とあのタイミングで結婚しなければできていなかったのですから。
    ちゃんと前の夫に感謝ができるようになったのも、今の夫と再婚しなければきっと気がつかなかったと思います。
    相手のせいばかりにして、自分が悪いところをなおそうとしてこなかったんだと思います。
    でもそれを知ることができ、そして認めることができた今は、とても穏やかに暮らしています。
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